サム&キャット第8話のあらすじ・ネタバレ・感想

サム&キャット第8話のあらすじと感想です。

NHKEテレにて、

2014年5月21日（水）19:25～19:50に放送されました。

◆サム&キャット第8話

「早打ちサム！（原題TextingCompetition）」のあらすじ・ネタバレ

サムとキャットが今回ベビーシッターをしているのは、

早打ちコンテストで3回連続の優勝経験がある

バトラーという少年。


今度の土曜日に開催されるコンテストにそなえて、

練習にはげんでいます。


　　


バトラーはもの凄いスピードで携帯電話の早打ちをするのですが、

サムもやってみたらかなり速いことがわかりました。


優勝者はスピードボートがもらえると聞いたキャットは、

どうしても欲しいとサムに参加をうながします。


優勝者は副大統領と直に話ができるという

招待状が、親子あてに届きます。


バトラーのお母さんはどうしても副大統領に会いたいので、

サムに参加しないでくれといいます。


◆サムも早打ちコンテストに出場！

サムはバトラーのお母さんを無視して、

早打ちコンテストに出場することにしました。


会場にサム、キャット、ダイスがいると、

ダイスが大嫌いなB・J・マロイという男の子がいました。


いつもゆで卵を食べていて、

人が言ったことをそのまま繰り返しマネするので、

ウザくて嫌いなのです。


◆対戦開始！

早打ちコンテストは2人ずつ対戦し、

勝者が決勝まで残っていくトーナメント制です。


画面に表示された文字を

どんどん携帯電話に入力していきます。


最後に勝ち残ったのは、

バトラーとサム。


午後になったら、

いよいよ最終決戦が行われます。


◆バトラーのお母さんの悪行

午後の対戦の前にランチを食べて、

スヤスヤと昼寝をしているサム&キャット。


二人しかいないその部屋に

バトラーのお母さんがこっそり忍び込み、

サムが決勝戦に出られないよう

サムの左手とキャットの右足首を

ボンドでくっつけてしまいました。


◆いよいよ決勝戦

左手が使えなくなったサム。

決勝戦をあきらめるのかと思われましたが、

片手では出場できないという決まりはないと言い、

右手だけで対戦をすることに。


いよいよ決勝戦がスタート。

二人がハイスピードで早打ちをする中、

お母さんの声援に嫌気がさしたバトラーは、

わざと携帯電話を落として

自ら敗者になる道を選びました。


◆優勝賞品

準優勝に輝いたバトラーには、

自転車がプレンゼントされました。


バトラーはお母さんの自転車に

いやいや乗せられていたので、

自分専用の自転車が手に入り大喜びです！


一方、サムとキャットは

約束のスピードボートを期待して待っていると、

人間が乗れる大きなものではなく

アリが乗るラジコンのボートだとわかりがっかり。


家に帰って、小さなプールで

スピードボートを走らせているサム&キャットは、

全く楽しくなさそうです。


副大統領から携帯電話に連絡がきても、

サムは無視して・・・。


◆サム&キャット第8話の感想

バトラーは自分の判断をして勇気ある行動にでたことで

自分の自転車をゲットでき、

お母さんから自由になれてよかったですね。


おもしろいストーリーの中にも、

ときどき教訓のようなものが

隠れているみたいです。

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